縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

良か天気で、気持ちよく汗!

 かきました

 昨日、裏庭のエグリ芋(=里芋)を植えている場所に、烏が二羽鎮座していた由。あちこちで、芋類の烏害が出ているようなので、用心します(酷いのになると、カバーしているナイロンを突き破っているそうです)。

 と言うことで、「網化」を決行。

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 網の中央下にあるメンズ(=穴)は、同色系のヨマ(太めの糸、タコ糸?)で、網らしく縫った物。結構時間はかかりましたが、楽しい時間でした。何しろこの網、あちこちにメンズが沢山。相手は、人間より賢いと(思います)する、お烏さま。半端なやり方では、笑われます。カカと二人で、破れ網修復に全力。烏たち、食べ物が無いのでしょうね。食いだめが効かない動物とか、可愛そうな気はしますが。映画監督の黒澤明氏でしたか「自宅にある柿の木の実は鳥たちの物。家人は、食べてはならぬ」と、言っていたとか。私は未だ、欲惚け人間。楽しく、烏たちと戦っていきます。

 明日の仕事道具は切りそろえてきました。朝顔やら、何やらの生け垣にするそうですが、来月5日に可愛いお客さんが来るので、危険箇所への気配りも、する必要があります。何せ、一歳半過ぎの男の子。走りたがる年頃。お・孫ず来訪時は、ロープでしたが、今回は・・・、これを使う手もアリ、です。竹!

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 地区の宮総代として、神社祭の日程を宮司と交渉。6月10、11日と決定。と言うことは、もうすぐ、移住一年。ハヤカですね~。

 

        縄文人も、といば(年を)取っとぞ