縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

引き続く暴風

 一日中凄い風でした

 気持ちが悪くなるほど、突風の連続。それも、巻くような吹き方で方向不定。収まったかと思うと、直ぐに吹き出しています。この様な風、初めてのような気がします。昨夜の雨に至っては「あがんに(あのように)ゴーゴー流るっ音んすっ雨は、初めてばい。」と、叔母が言うように、家脇の側溝を流れる水音は、尋常ではありませんでした。

 ところで、今夜半博多発の太古丸、風は何とかなるとは思うのですが、乗船予定の姉妹は、共に船には弱いらしく、チビ轍(一歳半)の面倒を見られるかどうか心配です。実は、佐世保からのフェリーも考えたのですが、唯一心配だったのが、船内でチビ轍を見失った時。佐世保からの船は、子供にとって危険度が大なのです。客室からの出入りやデッキなど、自由に行動できるのです。その点、太古丸ですと、夜間航行船ということもあり、夜間警備も確りしていると思ったのです。難点は、乗船時間が長いこと。これは、船酔いしやすい姉妹には気の毒です。明日朝、青方港までお迎えに行きますが、どのような姿で・・・。何事も、経験ダス。

 本日の農事メモ。

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 ひまわりの植え付けat「のとこ」です。そして「のとこ」には、可憐な「ズッキーニ」の花が開きました。

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         縄文人は、自然の恵みに感謝するのです。