縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

芋植え

 昔を思い出しながら

 午後からの雨に備え、午前中に買い物。スタンプラリーという催しを上五島商工会が催していて、参加。何の事はなく、加盟店で510円以上のお買い物をするとスタンプを貰え、5店分溜まると一回の抽選、だそうで、商品券が当たるようです。なお、期限は5月10日(5・10=ごとう、の日とか、510円も語呂合わせ?)まで。今日はいろいろな催し物があったようで、青方小学校では、サッカーJ2リーグ所属のV・ファーレン長崎(諫早を中心とする長崎県全体をホームタウンとする)が子供達にサッカーの手ほどきを、石油備蓄会館では物まねショー、榎津では、上方落語等々、結構、賑わっていました。

 で、件のスタンプ、最後の一店でゲットしたのが「芋苗」。若しかしたら有るのではとのカカの勘がズバリ。伯母とS嬢にも連絡を入れ、三軒分を購入し帰路。

 早速、伯母の指導の下、植え付け。芋名は「なると金時」、苗数50本。

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 植え付け前 ↑ と、植え付け後 ↓

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 正月用のカンコロがどの程度ゲットできますか。後は、鳥獣害との戦いです。

 和みに、ミカンとバラの花のコラボで。

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           縄文人・海幸日彦、雨に泣く。