縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

あの夜見た夢

 一年前移住前夜のこと

 鮮烈でした。過去の職場で仕事をしている夢!これは、初めての公開です。私だけの、懐かしくもあり、永年住み慣れた土地への惜別でもありましたので。

 これまで、年に何回かは、似たような夢を見ていました。勿論、過去の職場での夢です。その中には、現役中に見た、通勤ルートを含めた、大昔の職場も(その通勤ルート、今では大きく様変わり。当たり前ですが)。

 夢を見た後、夢の途中でも、夢分析を始めることがあります。予知夢的観点を勘案してはいますが、分析結果は差し控えます。一つだけ。長男が生まれる前夜、男の子に導かれ山上に向かう私の姿、確か、津波ではなかったかと、記憶しています。目覚めた時、生まれる子は「男」との確信はありました。折りしも、夜勤での仮眠中。

 仕事が好きだったんでしょうか?今では、これからの毎日を、淡々と生きていきたいだけなのですが・・・。

 

          縄文人にも、郷愁はあるのです。