縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

おち*拾い

 肥料用です

 *に入る文字は?葉です。婆ではありません。

 これが「穂」ですと、ミレーの絵が有名。彼の絵の解釈の一つに、聖書の申命記24章19~21節にある、「貴方が畑で穀物の刈り入れをして、束の一つを畑に置き忘れた時は、それを取りに戻ってはならない(つまり、他の人達のために残しておきなさい)、があります。成る程とは、思います。黒澤明元映画監督の「柿の木の柿は、鳥たちに」を彷彿させますが、要は、分け与えなさいと言うことでしょう。現在の私には、まだまだ、そこまでの器量はありません。落ち葉を集めながら「土に帰るのだよネ」と、落ち葉達に話しかけてはいましたが。

 横道にそれました。今日の落ち葉拾い、道路脇に溜まっている落ち葉を集め、袋詰め。

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 取り敢えず、今日はトマトだけに施肥。

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 やっとこさ巻いた甘藍が収穫できました。2個です。

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 地豆も芽吹き移植間近。梅雨・夏本番がすぐそこ。これからは、夏草とのたたかいです。

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      縄文人は、これからど~んと忙しくなるのダ。