縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

曇りのち雨、ミニディ

 籠もり中年

 今月で、満69歳ですが、中年で何か不満でも?本人自覚は50代、それが何か?

 そこら辺のしがらみに囚われた人達は、神経をすり減らすせいか、老け顔近くに成るようですね。私は、自然との付き合いでブイブイ言わされて(?)いるため、若さが・・・、一杯です。「必要は発明の母」が今月の標語。体も、必要に応じて、変革していくはずです。但し、マッチョとは、無縁。若い頃、とある医者に「お前、スポーツは何をした」「色々と・・・何故?」「筋肉の付き方が違う」どうやら、全体的にバランス良く筋肉が付いているようで、「雑筋」との評価。珍しがっていました。今はその筋肉群も・・・ですが。

 一つだけありました。今日、カカ達がミニディ出かける直前「言うことば聞かんけん、○○(君)頼むばい」と、伯母が駆け込んで来ました。伯父が、「止せ」というのに、作業に出かけたとか。即、出動。伯父、先日の畑草刈りが気になっていたらしく、現場で除草された物を整理「こいば、風んの~なった時、焼こう」です。

 伯父は、一所懸命です。不自由な足を引きずりながら坂を上り下り、そして、草刈り・石積み。甥の私に「ありがと、ありがと」です。今日みたいなバトルは、づ~と続くでしょう。願望も含めて。

 

        縄文人、今日は体が鈍りまくり・・・