縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

追肥

 ダス

 午前中、先日買ってきていた「牛糞」を施肥。この牛糞、四国の友人お勧め。先ずは、地豆に。

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 午後から私は草刈り機を担いで、あちこち。カカ達3人娘は、なにやらひそひそ話し。どうやら、「ペタンク」参加のことらしく、こちらが坂の上り下りでフ~フ~言っているのに「遊びに行くヨ~(ペタンク参加の意)」。「ハイナ~」。

 本日の業務終了、と、くつろいでいたところ、芋畑の草取りをしていたカカ「石ん、太かごたる」。で、出張ったところ・・・

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 「な~んか、こまか(小さい)たい」、が・・・実は・・・

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 で、苦心惨憺・・・耕作場外へ。腰掛けにも成りますか。

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  「諦めない情熱(成せば成る)」と「創意工夫」がこの日も大活躍です。カカ、この石除去を、幾度も諦めかけていましたが・・・。この成功は、これのお陰、「サンジャク」です。「三尺」でしょうか、確かに、長さは三尺。直径3cmは超しているような、鉄の棒です。重たかとです。

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      なんやかんやと縄文人、走り回ってえびす顔。