縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ソ~レソレソレお祭りだ~

 美空ひばりの唄ではありません

 今月10、11日に集落神社の例大祭が予定されています。今日は、氏子代表者への挨拶と、幾ばくかの買い物(面白いことに、限られた商店での買い物です)でした。例大祭には補助がでますので、助かります。

 昨年の例大祭は、移住後一月も経っていず、家の中もがたがた状態(6月6、7日)でした。あっという間ですね。今年は責任者として、忙しい振りをしています。大変なんですよ、しきたりの問題がありますから。おまけに、氏子は減る一方。例年、本祭りの後、会食を行っているようですが、今年は何人集まるのやら・・・。前夜祭直前にお供え餅搗き、トクッテン(心太)作りと会食の準備、三人娘ー伯母・S嬢・カカ(年齢順)が頑張るのでしょう。お供えの野菜は持ち寄りです。我が家からは、何をお供え出来るのか、あれこれ物色中です。因みに、5日は神社の掃除。私は、草刈り機担当。

 祭りもですが、紫陽花の季節でもあります。

f:id:jyoumonjin:20160602220400j:plain

 えんちの裏庭と ↑ 本家の畑と ↓

f:id:jyoumonjin:20160602220621j:plain

 

            縄文人は、自然に感謝。