縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

叱られて~、でも、俺はやる

 伯父のことです

 毎日、伯母の制止を振り切って、草刈りに精を出しています。そのたびに、伯母から猛烈な非難。耳が遠い伯父は、素知らぬ顔。黙々と作業をこなしていきます。その一場面をば。なお、逃亡者(伯父のこと)の監視に毎朝出動している甥っ子がいます。

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 例大祭の話し合いに伯母が出かけている間頑張ったようで、石垣がきれいになっています。伯父の足元は放置畑で、除草作業を一昨日行ったばかり。勿論、私の仕事。この放置畑、ゆくゆくは、猪ネットを張り、花・果樹園となる予定。持ち主への断りは?どうなるんでしょう。

 神社の除草は雨のため明後日に延期。本日の「何したダヨ」は、本家のナダラと植木の間に紫陽花と躑躅を移植&転落防止綱の設置。イヤハヤ、伯母とカカ、一時もジッとしていません(綱張りは私)。

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 「のとこ」の連中、この雨でさらなる成長、トーキビは雄花が一杯で、雌花もあちこちで出始めています。後は、受粉のだめ押しを。

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 ついでに、ミニトマト(黄色)の一番成りを。

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            縄文人、明後日が大仕事。