縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

例大祭前夜祭

 朝一から準備

 へとへとに近い状態ですが、療養のため余所に行っていた人から「一人で頑張ってくれて・・・」との言葉に「皆さんの協力があっての事ですから・・・」をぐっと飲み込み、曖昧に頷く私でした。今朝方、太古丸でのご帰還。疲れているでしょうに・・・。

 準備を終えて、食事。ところがここで、3,000年前くらいに遡る出来事が。縄文時代の「焼き畑」です。伯父、ご執心。ショット、焼き畑と紫陽花。

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 後は、ここにpochi 号を入れ、花と果樹との楽園でもと、考えています。

 神社の外見は、昨年と殆ど変化有りません。

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 今年の供物が、大変化したのです。何せ、我が家の作物が神棚に・・・。(写真は、宮司の許可を得ております)

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 ほぼ中央、赤丸のジャガイモと、その右横キャベツ隣のキウリが我が家の。我が家のキウリ、明日の本祭り用にも提供されるとか。ヨカヨカ。

 明日は、11時開始。一時間前には、各種準備の必要があるでしょう。

 

         縄文人も、祭祀をしたのであろうか?