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縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ミニディーの効用

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 療養のため余所に行かれていた小母さん(正月米寿のお祝い)が、帰郷。久しぶりに、ミニディ参加された由。お世話している娘さんによると「帰ってくる時、ミニディはいつじゃったかな~、と、心待ちにしていたんですよ。」とのこと。カカに様子を聞くと、結構な勢いで喋くりまくっていたとか。無理もありません。半年ぶりの帰郷。今までは、話す相手もいなかったのでしょうから。今日、娘さんは帰り、小母さんは、久方ぶりの一人暮らしを開始しました(本人が希望)。「お母さんのことは任せなさい」とは伝えましたが、母一人を残すことに、後ろ髪を引かれたのかも知れません。

 思い出すのは、亡母のこと。以前の勤務地に時々呼び寄せていましたが、滞在は、保って一週間でした。一度、一週間を超した時、段々と顔色はなくなり、口数も減りました。「限度」との判断で、五島へ向かいましたが、有川港へ船が着いた時、亡母の頬は赤みが差し、目は精気を取り戻していました。同様なことが小母さんにも有ったようで「船に乗る時の歩き方は、しゃかしゃか。いつもはヨタヨタなのに。おまけに、五島に着いた時の、ハ~ッとのため息。 by娘さん」。年寄りの環境を変えるのは、困難ですよ、との私の言葉に「ですから、何か、変なことを言い出しはしないか・・・、心配でした」とのこと。

 M嬢、ご苦労様でした。今日は、ゆっくりお休みなさい。ここの集落は、みんなで頑張りますから。ミニディは、ささやかですが、大きな力を発揮しています。

 

            縄文人とミニディ? フ~ム