縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

畑の網張り出来

 眼科からの帰り芋畑の様子が・・・

 気になって覗いて見ると、芋を荒らされた様子。フム。「猪め! by カカ」「いや、これはカラス by 私」「そがん言えば、きの(う)、カラスん、畑におったもん。 by 伯母」、とのことで、結論は、伯母が所持している網を、畑全体に張り巡らすこと。三人で、応急処置的に網張り。

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 網は後で伯母に返すことにして、取り敢えずは、借りときます。聞けば、農協から買ったとか。軽くて、扱いやすいのですが、構成する糸が細いため、強度は低いようです。今度は念願の「のとこ」張り。何年かに一度、張り替えるつもりで、頑張って見ます。

 「のとこ」の場合は、猪を筆頭に、カニ・小動物・カラスに代表される鳥たち、がいます。どの程度防げるか、知恵比べです。

 因みに、過保護的エグリ芋(=里芋)は、成長期。網上部を解放され、伸び伸びと。

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 明日は早朝から、海岸清掃。子供達もそろそろ泳ぎだす頃です。怪我をしにくいように、念入りに掃除しておきましょう。

 

           縄文人、明日は海幸彦?