戻り梅雨開け
ここ数年、所謂「梅雨開け10日」が体験できません。太平洋高気圧の張り出しが弱い所為です。今日の「梅雨開け」と判定された辺りの気圧配置を見ますと、北と南にそれぞれ高気圧。梅雨時期の気圧配置とさほど変わらないと思えるのですが、専門家の見方は違うのでしょうね。私の目には、中露が、かって栄えていた米帝以上の力を蓄えたとしか、写りません。
今日は午前中、地区の天理教教会まで伯父夫婦を案内。便乗した私、竿を持ち出し、キス釣りと、しゃれ込んだのはいいのですが、「魚信」ゼロ。釣果ではありません。釣果以前の問題です。潮受け堤防設置後の潮流と魚の関係。微妙、複雑・・・、分かりません。腕はともかく、今までは「パワーイソメ」という、疑似餌。今度は、生き餌で挑戦するしか有りません。但し、餌が合わないとするならば、です。
帰宅後は、昨日に続き、キウリの周りをテグスで防御。気のせいか、カラスの嬌声が聞こえません。
こんな時には、久しぶりの漁り火でも・・・
縄文人、海幸彦に程遠し