縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

一日中暇?

 と、思いきや

 朝から、伯母の怒鳴り声。どうやら、伯父の心配をしている(伯父、聴覚不自由に付き)声です。結局は、このとおり。

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 石垣の除草です。怪我さえ無ければ、良い運動です。この後、半分は、夕方にこなしていたようです。

 私は、伯父の実況見分(?)後、どうせ伯父が、無理してでも切るであろう、伯父宅庭の植木の剪定。途中、伯母の体調が優れないと見て、カカに打診。カカ、本人も受診した方が良かろうとの進言後、伯母と二人で診療所へ。これが・・・。

 12時過ぎ「帰りが遅くなりますのでお願いします」と、伯母よりのメール。早速、伯父に連絡。会話手段は、筆記。カカは、「風邪気味の人は別室にて」で、病室をあてがわれ寝ていたとか。

 で、二人が帰ってきたのは、午後3時半過ぎ(出かけたのは午前10時前)。「んにゃ~、もう、30人くらいいたバイ。」とのこと。体熱39°台は扁桃腺の腫れが原因だろうとのこと。カカにとっては、あまり記憶にない扁桃腺の腫れらしく、私の直感した「癒しの手段(どこぞを修復)」との思いを確信しました。

 海は、静かなたたずまい。夏休み中だというのに、人っ子一人、いません。

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          縄文人だって、人恋しくなるのです