縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

帰島者続々・・・お盆の準備

 他県ナンバーの車が増えてきました

 朝から草刈り機の音。帰島者の一人が、黙々と、自宅近辺から、草刈りを開始した模様。昨日、一台の機械を預け、あちこちの除草依頼。早速始めてくれたようで、もう一人の帰島者は、大鎌での除草。午後からは、あちこちで草刈り機の音。

 (元)若者達です。黙々と、手伝ってくれています。そのまま、Uターンしてくれれば有り難いのですが「仕事ん、あればね~」が、答えか。5月でしたか、横浜に住む同級生から「Uターン一周年じゃろ。都会が恋しくないか」とのメールが届きましたが、「都会より、田舎がいい。」と、返事。若しかしたら、田舎より、都会の方に魅力を感じている人達が殆どではないか、とも感じています。

 ともあれ、あと3日でお盆。静かに、迎えたいものです。お墓用提灯は、陰干し。昨年、事故にあった「角提灯」も、注文品が本日配達され、いつもの場所にぶら下がっています。明日は、回り灯籠のセットでもしましょうか。草刈りする場所もまだまだありまするが・・・。

 

    縄文人が、提灯点けて先祖を偲ぶとしたら・・・?