縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ん?神経痛?これは、「よ・う・つ・う」 たい

 とある鍼灸師の言

 「神経痛」持ちの伯父、今朝方、トイレもまま成らず、昔、叔母が世話になったという、鍼灸師の所へ。予約午後1時。「どこん、悪かとな。」「足ん、痛かとです。神経痛で」。で、冒頭の言。叔父の右の臀部を触った後の診断でした。早速治療開始。

 この間、私達は買い物を含め、あちこちぶらぶら。と、川の畔でなにやら不穏な空気。パトカーも出動。丁度、渋滞中なので(?)私だけ下車。近づいてみると、川の側に靴が二足。すわ、事故か、との思い。人だかりも、10人程度か。良く見ると、川の中(殆ど水らしき物無し)に、紙幣が・・・。

 実は、近所の子連れの人が、川の中に魚がいるかも、と、覗いていたら、お札らしきものが見えたため、警察に連絡したとか。警察による証拠維持の為の写真撮影や物確保を目の当たりにしました。その途中、証拠写真をと、「写真撮って良いですか」と、許可を求めカメラを構えたのですが、残念ながらカメラから「電池切れダス」との無情な告知。尤も、撮影したとしても、このブログに掲載出来るかどうか、疑問ではありますが。カカとの話の中で、「あれは、刑事、いや、鑑識」との論争あり。他の警察官は制服でしたので、短パン姿の「作業人」が異様に映りました。見物人の中から「黙っとけば良かったたとに~」「いんや~怖かもん」との爆笑会話。「いや~、良か暇つぶしになった~」との私の言葉に、若いお巡りさん、苦笑い。「お疲れさん」と、声を掛け、その場を後に。因みに、お札は全て一万円札。枚数は、書きません。

 直ぐに鍼灸院へ。その旨、鍼灸師と叔母に報告。「どこん川」「そこ」。川と言うより、側溝なのですが。

 鍼灸を含め、揉みまくること暫し。件の鍼灸師、神戸震災後帰島、開業とか。目は勿論、耳も少し聞こえ辛いようでした。伯父も聞こえにくいので「叔母が通訳します」と、断っておきました。

 終了3時過ぎ。帰宅、4時頃。叔父、帰りの坂は、かなりの余裕。往路の登りは、かなり頑張らねば・・・、が有りましたが。これから先、様子を見ながら、鍼灸師の所へ、通うことも、また良し・・・でしょう。送り迎えの私達、鍼灸院の二時間を、「釣り」にでもと、画策中。そろそろ、落ちギスの時期ダスから。

 

        縄文人は、何事も前向きに