縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

敬老の日あれこれ

 暦は明日ですが

 朝から、叔母達のお誘い。何でも、「敬老健康祈願」という神事が行われると言うことで、一度も行ったことのない神社と言うこともあり、カカ、叔母・S嬢と共に出動。

 彼の神社、結構、坂(41段)の勾配がきつく、難渋したようです。それも、登りより下りが難しいとか。階段幅の狭さが一因です。足に自信がない人達は、階段下でのお参りだったとか。私は、子供の頃何度か坂を登り、神社の境内等で遊んだ記憶があります。

 神事のあと「踊りもあっけんが、見ていけ。」との誘いをカカ達はやんわりと断り、頂き物を片手に帰路へ。毎年、町からの計らいだそうです。但し、70歳から。尚、70歳の区切りには、1万円が支給されるとか。町の財政は大丈夫でしょうか。

 本日の頂き物。私も、少々戴きました。

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 お弁当・タオル・お酒・餡菓子の4種。来年、私も仲間入りダス。

 

          縄文人、本日も雨読