縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ミニディ異聞

 敬老祝賀会でした

 取り敢えず冒頭に挨拶。老人クラブ会議での内容を報告後帰宅したのですが「古着はありませんか~」との電話には気をつけてとの注意に皆さんが反応。「この前っくさ (ここは五島)さ~、だいじゃろ、わっかもんの(誰だか若い人が)うろうろしちょったけん、なんか?て聞いたら、誰それさんとこはどこ?て聞くもんで、あそこたい。何の用事ね」と言うことから始めたお嬢さんがいて、要約すると、古着を買い付けに来ているようだが、実の狙いは貴金属。「こがんな田舎で貴金属ば身につけちょっもんはおらん!」と、怒鳴りつけた由。私は、帰り支度の玄関先で立ったまま拝聴。五島の人は逞しい、と、改めて感心しました。尚、此に関しては、警察も目を光らせている様子で、しつこい様だったら直ぐに警察へ連絡することとのお達しが有りました。

 食事後、これからの計画が話し合われた様で、1)老人会会計担当者の体調が優れないので私に引き継ぐ(会長兼任)、2)買い物・各種調達担当カカ、3)ミニディ会計担当叔母、4)今後、ミニディをどうするかー継続、との決定だとか。叔母の担当については、「んにゃ、なんかばやってもらわんば~」と、承知させたとか。

 今月のメインは27日のペタンク。前回準優勝しましたが、今回は果たして・・・。

 

       縄文人、秋の遊園など画策か