縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

火吹き竹ば作らんね

 と叔母

 実は、午後からの作業が、これ。

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 言わずと知れた、地豆の「茹でピー」です。釜の火付けが中々と言うことで、冒頭の火吹き竹。急遽、昔を思い出しながら作製。「あん子達(自分の子供達)にも見せてやるけん、写真ば撮って、(ブログに)載せんね。 by叔母」。これで、火付きがぐんとアップ。モデルは叔母。

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  そして、火に付きものがこれ・・・。制作者は仲良し夫婦。何でも、猪襲撃に憤慨した叔母、早めの収穫だとか。「猪んやつ、太かとしか喰わんとじゃもん。」 

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 因みに、地豆の製作地は「のとこ」、量はバケツ一杯。「少しずつ処理せんば byカカ」。

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  一行書くのに何度中断されるのだろう。

 

     縄文人、あすの更新、どうなることやら