縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

エンチのカンコロ

 初物です

 昨日被害にあった芋(バケツ一杯だけの収穫)、ほっとけないので、カンコロに。

 左側のやや、黄色の強い方が、本日の作。右側は一昨日の本家作。

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 叔母はあちこち芋畑にしているため、量は多そうですが、エンチの作では、正月用カンコロは作り出せそうになく、叔母に、分けてくれる様、頼んだとか。因みに、昨日の猪襲撃を受け、「やられる前に、掘ってしまう」と、叔母。日暮れまで、頑張っていた様です。明日、また、カンコロ作りでしょう。薪・柴を運びに行かなくては。

 

          縄文人、本日断食デー