縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

猪横行

 ここ何日かの出来事

 S嬢の畑(昨夜)、芋は掘り終わっていた様で事なきを得たようですが、その替わり、大根を狙われた由。WMが古くなると、押し曲げられるようです。当地の専門家の言では、兎に角体当たりで押しまくることしか脳がないとのこと。S嬢の侵入部は、トタン等を使い3重程に補強していたらしいのですが・・・。

 人ごとではありません。実は16日に急襲された芋畑、補強はしていたのですが、気になっていた入り口を襲われました。20日の出来事。ここも、WMは古く、押し曲げられ、上方に移動させられていました。

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 少し、猪を甘く見ていましたネ。実は、この畑、作付け当初から「一年間は、なかったものと思ってくれ」と、カカには伝えていたのですが、これ程とは・・・。これで、大凡の検討はつきました。総点検で、次に備えます。そう言えば昨夜、叔母を迎えに出たカカ、懐中電灯に驚き逃走する猪を発見、「大きかったヨ~」。もしかして、家の畑を襲い、S嬢の畑を襲った”奴”か?

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 取り敢えず、応急処置です。 ↑ は、哀れを止める芋畑。

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 さて、「のとこ」では地豆が。私のお手伝い(18日)。

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 そして、庭には桃の花(19日)。

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 は~~~・・・、猪め~。

 

        縄文人、常に前向きに(グスン)