縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

新年を迎える準備

 年の瀬です

 午前中、雨上がりを待ち、松竹梅を伐りに。

 子供の頃以来の道なき道(ブッシュに遮られています)を、切り開きながらでした。途中で民家があり、立ち寄りましたが、ミニディに何度か来訪された方の家とか。久しぶりとあって、3人娘共々話が弾んでいた様子。私は、周囲の園芸品チェック。見事な千両(赤・貴の二色)があり、その先には、南天の群れ。カメラ持参ではなかったので、頂いてきた物だけを。色々と、栽培して居ました。「自給自足を目指している」らしいですが「なかなか・・・」とのこと。予定している椎茸栽培の痕跡有り、後で、教えを請う事も視野に。松竹梅伐り、最後に竹を伐り、神社横に保管ダス。

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 午後からは懸案の芋畑(獣害畑)の獣対策フェンスの補強。帰りに、大粒金柑の木に沢山の実がなっているのに気づき、神社への供物選びに熱中している叔母に報告。すると、「採って来て、煮詰めようで」と、Uターンして現場へ。出来上がりが楽しみです。供物は・・・何になるのでしょう。色々ととり揃えてはいる様ですが、今日は、候補の一つを。

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 なお、当家からは葉物担当として、春菊とほうれん草になる予定です。

 

          縄文人に、師走あり?