縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

フム、此ならいける!!

 牛蒡の試し掘り

 虫食いだらけの牛蒡。様子見のため、試掘を提案(勝手にしたら、カカん、ひっちゃかましかとです=うるさい。)。受け入れられて、一本だけ。初めての収穫のため、鍬でそろそろと。一本の茎に五本の牛蒡。「へ~、こんな根の付き方するんだ~」が感想。葉っぱが虫食いでも、立派に育っています。整地中にも収穫、どうやら、葉っぱが取れて、根っこだけ残っていた様子。試掘後の畑と収穫物。

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 これなら、立派な食用と成れるでしょう。

 牛蒡堀に先立つ事3時間、朝一の仕事はこれ。又々、猪!メッ!です。夕刻辺りからの雨に備え、取り敢えず、カカと側溝の掃除。石垣の修復は後日。叔父が、知らんぷりしていてくれれば良いのですが、崩れた石垣を見ると血が騒ぐ人なので。一人で動かれますと心配する人が。

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 因みに、本日は週末断食中。明日は、定例郷総会(町内会総会・こちらの単位は郷)。招集掛けたのは郷長(町内会長)。

 

  (昔の)縄文人、食うや食わずだから、一日抜いても・・・