縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ム、土砂崩れか?

 男猪でした

 郷総会出席のため出かけてる途中「もう、父ちゃんが、せんでヨカことばっか、しちょっと」と、叔母。駐車場への登り道の昨日ブログ。

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 一夜で、いつの間にか、石積みと土砂災害(?)をうけた側溝。

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 土砂崩れではなく、石工叔父の石積み仕事です。「溝ん泥は、雨で流るっさ、ち、言うとバイ by 叔母」。ハイハイ、いつもの夫婦のリクレーション。と言う事で、郷総会からの帰宅(12時過ぎ)、食事後私のお仕事。

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 やはり、気にしていた「出張る」が実践された様子。でも、「動けるうちが花」と心得、なま暖かく見守ります。叔母も、ぶつぶつは言っていますが、人間、気をつけていても成るようにしか成りません。本人に任せましょう。やりたい事を押さえ込む方がかえって体には毒でしょうから。ぶつぶつの替わりにエールを・・・。

 

        縄文人も、石積みば、したとぞ