縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

果樹園化への裏技

 これから紹介するのは

 カカの、魂の作品です。種から育てるのですから。

 つまり、果物を食べる→種を土に押し込む→芽が出る→大事に育てる、との一連の流れ。

 今日は、その一環をご紹介。

先日も紹介した枇杷(ヒワ)、品名不詳ですが、多分に”茂木枇杷”。

前住地にて、戸建ての裏庭に押し込んでいたモノが、立派な実を付けたまま、当地まで移送。今年は、袋を被せて貰えそうです。

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 次に、モモ。此も名称不詳。

桃栗三年というのでしょう。種を押し込んで丁度3年目。今年は、結実するでしょう。前住地よりの移送物です。本日は、石垣上の水仙とのツーショット。

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 次に控えるは、ミカン(名称不明、此も種から)・サクランボ(挿し木)・菊の花(切り木、仏壇用を使用)。どれがどれかは、すぐに分かります。ミカンの木に至っては、種類も豊富という事で、あちこちに若木が育っているようです。

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 カカ、育て上手なのでしょう。これからどうなっていくのやら・・・。

 

   縄文人、明日は久々野良をする、かな?