縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ホ~ホケキョ!!

 数日来のご訪問、午前8時前です

 のた~りとした朝を引き締めてくれます。おはようと呟きながら、起床。本来、目覚ましは要らない生活なので、いわば、贅沢な目覚ましです。

 贅沢と言えば、今日はこれ、ツワです。「のとこ」を一周しただけ。

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 ミニディでも評判(=話題)になったようで、ツワは、皮を剥き調理するモノですが、その皮、指先を真っ黒にする程の灰汁がある様です。ワダスの幼き頃、亡母に皮剥きさせられた経験からも、間違い有りません。

 本日の作業は・・・、甘藍が油断をすると、「裂ける」ということ。

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 今期最後の夏ミカン収穫。いつも寄る本家は「シ~ン」。「夏ミカンいかがすか~」は、成りませんでした

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 そして、昨日海岸より担ぎ上げた流れ藻(ホンダワラ)を植木に。上から土を被せています。順に、酢橘・桃・ブドウ。

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     縄文人、伸びゆく草に、闘志満々