縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

一日一枚

 耕作放棄地草刈り作業

 暑かですもんな~。相棒がへたってしまっています。日照りのため、農作業は思うに任せません。除草作業を梅雨入り前にと思い、あちこち作業を進めてはいるのですが、消化率は低いままです。

 何故梅雨入り前?実は、草が伸びすぎますと、刈るのが厄介なのです。此は、昨年からの経験則。取り敢えず梅雨入り前に刈っておきますと、梅雨明け、そして、お盆前の作業が随分楽になります、希望的観測でもありますが。

 暑さに体を慣らしながらの作業。少しずつ、体と相談しながら作業していきます。なるべく、他の人達を巻き込みたくは無いのですが、”作業大好き人”の集まりですので・・・。

 で、本日は、畑一枚。手を焼きました。以前伐採した木が散乱。草木も大きく成長。多分、今日の畑が一番の難敵でしょう。作業の打ち止めは、自宅の周囲。

 は~~~、しかし、雨乞いでもしたくなります、木久扇師匠の「べろべろべ~」的ノリでの雨乞いでも・・・。

 

       縄文人は、期待して待つ