縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

あらぬ闖入者

 若しかして・・・

 それは、私達人間の方かも知れません。

 今日「密林的苗床風景」撮影に向かった折り、足元でバタバタという音。見てみると、防鳥網に絡め取られた鳥が一羽。

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 「のとこ」で作業中のカカに連絡。網を切り裂き、リリースの準備。

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 ヒヨドリと思しき一羽の鳥、無事、飛び立っていきました。夕方には、これ又、前庭の防鳥網に一頭の蝶蝶が迷い込んでいる姿・・・。これ又リリース。

 元来、鳥も蝶蝶も自由のはずでしょうが、如何せん、人間の小さな欲望のため、不自由を余儀なくされているようです。無益な殺生を好まないワダスでも、彼ら、自由種の生活妨げになっているようです。お互い共存共栄(三方得)となれれば宜しいのでしょうが。

 さて、密林的「苗床(のとこ)」。

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        本日は骨休め日