縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

竈(くど)に咲く朝顔

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 ここん家は何でもありでしょうか。兎に角、植物たちが、所狭しと成長しています。因みに、竈(くど)の左は西瓜、右は大葉です。それぞれ、自由奔放に育っていますが、当方、特別に植え付けたわけではありません。植物の持つ、繁殖力と生命力の成せる技です。

 午前の買い物行にて、道路の草刈り人を発見。郷からの派遣でしょうか。「刈る時期は、お盆前に・・・」の要請が実を結んだようです。ただ、買い物帰りに気がついたのは、刈る範囲の狭さという所。マ、切って戴いただけでも有り難いと思いましょう。足りないところは、ワダスが何とかするでしょうから。

 台風の影響でしょうか、少し強めの風が吹いていたため、午後からの作業は楽ちんでした。悔やまれるのは、ボーボラの赤ちゃんをスパッと切ってしまったところ。今年は野菜類が豊作。畑から、それも、防鳥網を突き破って畑外で結実している多くの作物があちこちに。

 お盆帰省者の家周りを、カカ・S嬢と除草。「そんまんま、草ば見せれば?」「んにゃ~、可愛そかたい。こがんに草ん生えちょったら、泣くばい。」と、わいわい言いながらの作業。10日までには、草刈り一周します。

 

     台風さん、少しだけ雨を頂戴ナ