縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

草ば切るだんじゃなか!

 カタイば採れ

 との、ご託宣。あちこちの椿の実が熟し始めたのか、割れて、中実が飛び出し始めています。

 じゃ~、ということで、取り敢えず、自宅の庭木から始めてみました。農作物に引き続き、椿の実も豊作のようです。

 ショットは、前庭の椿の木。うすらぼんやり白い影は、収穫中のカカ。この木一本で、赤い篭と段ボール半分程の収穫。

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 叔母も驚く収穫量。昨年は、この4分の1程度でしたでしょうか、庭の3本の木。前庭の1本以外は、殆ど収穫出来なかったのですが、段ボールの半分近くが、他の2本から。丁寧にお礼を言い、来年の豊作もお願いしておきました。幾分、椿の木達、「ドや顔」に見えましたが、気のせいダしょうか。明日からは、草刈りがてら、椿の実収穫です。なお、叔母案では、3人娘+ワダスの「結(ゆい)=簡単に言えば共同作業」を結成するのだとか。売り上げは、4人で山分け。「よ~し、株式会社だ~ by カカ」「??? by ワダス 」。昔は多かったんですよ~。「もやお~や~(結にしよう)」と、2~3軒が共同で芋掘り・麦刈り等々。

 結上等、ということで、色々と、収穫プランが立てやすくなります。それぞれの体の負担を考慮しながらの作業になりますから。

 所で今朝は、これ。「のとこ」の網に又もや被害鳥が。勿論、網を切り裂き、網の誡めを解き、放しましたが、無事であって欲しいものです。カカ、この後、切り裂いた網の補修。

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 ここにもいました。デッキにて、悠然と、思いに耽る・・・

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        お盆前より暑かとです