縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋老虎

 今朝仕入れた言葉です

 何でも、立秋を過ぎても依然として暑い天気が続くこと、だそうです。発音は・・・、ワダスには無理ダス。

 今日は、午前中「のとこ」の整理をしていたのですが、ついでと言うことで、「のとこ」先の椿の木をターゲットに。この木、永年ダンジッ等に虐められ、枝もあちこちひん曲がっている代物。「のとこ」再開発時、周りを整理。ようやく、昨年辺りから結実が顕著に。今回、成果を有り難く戴きました。側の柿の実も「どや顔」。

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 午後からは、暑さを押して草刈り&カタイ(椿の実)採り。本格的草刈りは、お盆以降初めてのこと。途中、カカ合流し、二人でカタイの収穫。暑さと久方ぶりの労働で息が上がりました。取り敢えず、二日間で収穫すると言うことにして、3分の1ほどを残して撤収。此です。場所は、通称”芋畑”下。

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 同地昨年の収穫量は、多分に、この篭の半分程度だったようです。やはり、豊作でしょう。但し、粒の小ささが難点。

 明日は、クリーニングに出していた品物を受け取りに、浦桑まで。初めてクリーニング店へ伺ったのですが、どうやら、当地では受付のみで、洗い等は、他地域(多分に佐世保?)。一週間程度の時間が必要だとか。不便と言えば不便ですね。

 

  あれやこれやの田舎暮らし、また、有り難きかなダス