縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ジャガイモの季節

 植え付けです

 午前中は、「のとこ」の一角をpochi 号にて耕耘。久しぶりの出番でした、が、八分通り耕耘した後、エンジン停止。気になっていた、ガス欠です。2年前買ったガソリンが良く持ちました。今日は日曜日のため、GSは休業、作業は其処まででした。pochi 号、オイル等、エンジン周りの点検を要するのですが、今は、別件(怠惰をも含めて)繁多状態。所謂「ご用繁多に付き、云々(≠デンデン)」とする、時代劇に良くある、木っ端役人の逃げ口上です。

 草刈りとカタイの収穫が終了したら、芋掘りが有ります。その後には、pochi 号の出番。何とか、シーズンを乗り切るでしょう。

 午後からは、カタイ収穫に備え、椿畑の刈り込み。5枚、片付けてみました。幾分の涼しさが有り難く、季節を感じました。そうです、「秋老虎」と言ってはみたものの、秋が其処まで来ているのです。

 秋には又秋の楽しみを。因みに、五島での秋の味覚は、ズバリ「アゴ=トビウオ」。刺身・塩アゴ・焼きアゴ(出汁用)等々。昨年は、品薄で、かなりの価格。今年も危ないのでしょうか。ただ、一過性(浮気性の消費者)の事もありますが。アゴとうどん、根強い人気は有りますが、どうなりますか。

 所でこのアゴ、当県(長崎県)だけの呼び名かと思っていましたが、数年前、倅一族と山陰地方へ旅行した折り、立ち寄った土産売り場で”アゴ”なる名前を発見。ほ~っと成った次第。勉強不足でした。

 

        明日の作業計画は固い!!