縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

(体が)粘つく一日

 ちっと(少し)動いただけで汗汗汗

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 午前中は、大葉と朝顔のコラボを眺めながら、郷長の所へ、地区の「敬老の日」お祝い対象者(70歳以上)全員分を受け取りに。此はワダスの分。

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 「敬老の日」お祝いのタオルとお祝い金。お祝い金は70歳に対してです。当町、70・80・90歳と、区切りの良いところでお祝い金を贈呈しているようです。100歳も有るそうですが、噂によると、100歳のみ、金額が違うのだとか。私は、最初の70歳、ほやほやの「敬老の日」お祝い対象者と相成りました。「ばあちゃん(亡母)に供えれば~」とカカ。「70まで生きたから貰えたんだから」とも。フム。

 午後からは、猪への”嫌み網”設置。”嫌み網”は、決して猪の侵入を防げるわけでは有りません。ナイロンの紐で編んだ網ですので、軽く噛みきられます。ただ、この網を突破しようとすると、体中に絡まり、抜け出すのに難渋。彼らの学習効果を期待し、”近づきたくない”と言う思いを持たせる事が狙いなのです。”嫌み網”命名はワダス。

 さて、その網の設置場所は、ここ、昨年猪に侵入され、芋を悉く持って行かれた畑です。ここに、

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 ”嫌み網”。

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 懸案事項の処理済。月でも眺めて、一杯といきましょうか。

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         明日はカタイの収穫