珍しい事
深夜から、雷を伴いシトシトと降ってくれました。明日辺りは、秋冬野菜作付けの好機と成りますか。土が軟らかくなっているでしょうから。
午後、カラスの声が五月蠅いと、小止みの雨をついて外に出たカカ、「カラスも腹んへっとっとバイ。喰いもんのなかとね～」と。ゴーヤと、その後点検した叔母の種用キウリがカラスの餌食に。「そがん言えば、よ～カラスん鳴いちょった」と叔母。
ところで北朝鮮関係問題。相変わらずのＴＶニュースの取り扱いです。
北のすることは「挑発」、韓国のすることは「牽制」ときました（某ＴＶ局夕方のニュース）。所謂、”ＴＨＡＡＤ（弾道弾迎撃ミサイル＝米陸軍製）”の追加配備を韓国が行う事へ対しての表現です。流石に、韓国でも反対デモ等があり、配備への危険性を理解している人達がいるようです。そう言えば、米軍行動及び米韓軍事演習は「示威」とも表現していたようです。ま、ならず者国家が「ならず者国家＝Axis of Evil」と、他国に烙印を押す今の米国ならではの現象を受け継いだ、ＴＶでは通常の取り扱いなのでしょう。日本国民のどの程度がこの様なことに気がついているのか、心許ない気もしていますが（再三言及していますが、北朝鮮擁護では有りません。念のため）。
言葉、特に大和言葉は大事にしたいものです。「言葉は現実化する」という理解が有れば、軽々に悪しき状態を演出出来ないでしょう。否定的言葉は、使用厳禁と心得た方が宜しいでしょう。
和みに、雨中の酢橘をば。
