スパゲッティを食した時の感想
ミニディもどきに、洒落たホテルでランチを・・・、との意気込みで朝から出かけた元少女達の話。
摂ったのは、パスタとピザ（添え物にパンとちょいサラダ＝メリケン粉ばっかし？）、デザートにアイスクリームだったとか。その中での感想がこれ「パスタん固か」「芯の残っちょっ」「入れ歯では噛めん」等々。ここは五島、”うどん”は、いつでも、と言う所。柔らかいうどんに慣れすぎていると、スパゲッティ等は、固く感じる様です。
私は、以前通っていたそば屋さんで、茹で時間の是非を質問されたことがあります。それも、１０秒単位でです。好みの固さに成るのに、時間はかかりませんでした。ただ「こんなもんだ！」と慣れることでしたから。割といい加減です。でも、不思議なことに、慣れると、おいしく感じる物なんですよね。同席していた関東出身の同僚は「丁度良い」との感想。その時の私の感想は「固！」。昔から、関東は”蕎麦”、関西は”うどん”と言いますが、それぞれ、一家言あるようです。ただ、東京でのうどんは・・・です。
お昼過ぎ帰宅したカカ、手にはお土産のピザ一枚。此を叔父と半分こ。おいしく戴きました。むか～しは、時折宅配ピザを摂っていました、懐かしい思い出です。
今宵は「漁り火と月」のコラボで一杯・・・。
