縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋には柿の実が熟れる

 柿の木坂の家(青木光一 唄)を拝借

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 秋が深まる頃、食べ頃と成るでしょう。昨年は、虫食いだらけでしたが、今年は如何相成りまするか。柿、芋畑の先にも有りますので、そのうちお披露目しましょう。

 さて、本日のメインテーマはこれ!

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 「のとこ」の横(柿の木の手前も)が大変な事に成っています。猪(達?)が運動会。秋ですからね~、とのんびりしてはいられません。直ぐ横は芋。芋のかほりがそこら中に充満しているのでしょう、猪の臭覚には・・・。「腹ん減って堪らんとバイね」とカカ。周りを見渡しても、「のとこ」の周囲は「今何時?」状態。えっ?意味不明?失礼しました。What time is it now? を発音した時の日本語表記と心得て下さい。何を言いたいかと言いますと、掘りたくられているのです(少しく、遊びが過ぎますか。この程度なら、ヨカでしょう)。若しかしたら、草刈りをサボったからでしょうか。この後、草刈り機は入れてみましたが。

 毎日が、鳥獣害との戦いです。縄文期の先達はどのようにしていたのでしょう。

 

        明日からは草刈り三昧?