縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

色々と働きました

 殆どがカカの手伝い

 先ずは、pochi  号出動。「のとこ」にジャガイモ用のスペースを確保。落ち葉を鋤込み、土壌改良をも目論みます。芋んつら(サツマイモの蔓)が少々犠牲に。でも、結構な大きさに成長しているようです。

f:id:jyoumonjin:20170913213621j:plain

 pochi号のドヤ顔も。

f:id:jyoumonjin:20170913213822j:plain

 次は、土留め改良。少しスペースを作りました。狙いは、キャベツ用。ここんとこのカカ、段々と本家の叔母風に成ってきています。執着心(?)が半端有りません。この作業も、殆ど叔母化。わかりますか?土留めから20Cmほどがキャベツ用のスペースです。前回の成功に味を占めて、今回も、土留め付近の栽培ダス。

f:id:jyoumonjin:20170913214103j:plain

 ワダス、本日最後の作業は、これ、カタイ(椿の実)剥き。カカがpochi号洗浄中、何となく剥き始めたカタイ、止まらず「夜なべ仕事ば取られた~ byカカ」。

f:id:jyoumonjin:20170913214819j:plain

 椿の実: ”実”は天日干しで割れ、その種を取り出し、乾かします(バケツ下の3個)。この種を絞った物が俗に言う「椿油」。天ぷら用に使うには高価で、尚且つ、もったいない代物です。収穫した”実”、もう少ししたら、役場が買い取りに来るでしょう。昨年、ん10万円仕留めた御仁がいたとか。

 ついでに、大葉の花。天ぷらにしたら、”うまか”ですよ~。

f:id:jyoumonjin:20170913220716j:plain

 

         本日も、草刈り始動出来ず