縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

集団で狩りをする雀!!

 目撃談です

 草刈り中、カカ「とんでもないことになっている」とのご注進。聞いてみると・・・

 この桃の木。

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 この桃の木の下、雀が集団でたむろしていたそうな。ほ~、と眺めていると、突然、そのうちの一羽が桃の木に突入。すると、木に居着いていた白い虫たちが一斉に飛び立ったそうな。エッ?と思う間もなく、その白い虫の群れに雀軍団が突進、これらを捕食。あっけにとられたカカ、カメラを探すも見つからず、ワダスへのご注進に及んだとか。雀が集団で狩りをするとは思いもしません。

 そう言えば、台風の余波が収まった頃、前庭にかなりの雀が群れて何かを捕食中、の光景を目にしてはいたのですが(やけに数が多いとの思いあり)、カカに依ると、「のとこ」「前庭の葡萄」等から、白い虫(名前不明、害虫であることは間違いなし)がいなくなっているとのこと。食物連鎖の一環でしょうか、それとも、異常事態?作物を育てる私達には有り難い存在ですが、果たして、雀を益鳥として取り扱えるのかどうか。

 で、本日は、「老人週間による奉仕活動」の一環として、墓地と参道(寺ではなく墓地への道)の草刈り。

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        明日もぎばり(気張り)ます