縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雀は害鳥?

 昨日のこと

 「すずめめ~~~」とカカ。チンゲン菜を播種した畑に雀、よってたかって種をほじくっていたのだとか。網を掛けることに。カカ、意地悪顔に?

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  困ったものです。害鳥か益鳥かが人の都合というのも、「なんだかな~」と。このことは、草を刈っている時も強く感じます。「雑草という名の草は有りません。皆、それぞれ名前はあるのです by  昭和天皇」にみるまでもなく、人科の動物というもの、差別の中で暮らしているようです。いや、差別化することで、自分自身を生きやすくしているということなのでしょう。色々と、世の中の事例に当てはめて考察していくのも、自身の成長の縁となるのでしょうね。

 さて、本日は午前中、ペタンク大会参加申込書提出方々、いつもの通り郷長宅へ回覧板等の受け取りに。その中に有りました、秋の運動会のお誘いが。

 小中校合同の運動会です。そして、我が母校(中学校)は最後の運動会。案内書には「~第5回小・中学校合同運動会を下記のとおり挙行致します。~中学校の閉校に伴い、小・中学校合同の運動会は今回で最後となります。~・・・」との文言。備考欄に、敬老・来賓種目「玉入れ」への出場依頼がありました。

 此を読んだカカ「よし、お握り作ってみんなで行くぞ~」と怪気炎。次のミニディでぶち上げるのだとか。「おいおい、それでは、一人でお握り作る羽目にならんかい?」に、「卵焼きを作って・・・」、もう運動会モ~ド。悪のりワダス「高野豆腐もお願い」、子供の頃、亡母の弁当には必ず高野豆腐がありました。水分補給方々、重宝したものです。

 

     楽しかるべき秋も天候今一