縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋の風物詩

 アゴ(トビウオ)漁です

 船の動力音がやけに長いな~と思っていた一日でしたが、これ。沖合を南北に行ったり来たり。

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 昔(子供の頃)は、定置網風での漁だったと記憶しているのですが、2艘で網を引っ張る漁を初めて見ました。それも、ミニディから帰って来たカカに示唆されてのこと。「写真!写真!」のかけ声で、パチリコ。尤もこの光景、今まで、何処ぞでは目にしていたのでしょうが、「アゴ漁船」と意識して見たのは今日が初めてとなりました。 

 アゴ、最近の商業ブームに乗り、高値で推移しているようですが、昔は、「アゴと芋」がごちそうでした。というより、一食分と言うべきでしょうか。引き替え、今は贅沢な食生活にも思えます。

 夕刻、明日開催予定の「ペタンク町長杯予選」は、雨予報のため30日に延期との連絡。ところがこの日は・・・主力が法事で参加不能。結局、主催者に連絡し、欠席の憂き目に。お弁当代が浮きました。紅葉狩りにでも遣いましょうか(お弁当代は老連支給金からの支出予定でした)。

 

       老連のクラブは楽しさ一番