縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

神無月

 今年も残り3ヶ月となりました

 今月は、神様がウロウロする月でしょうか?神様がいない(無)では無く、(神様が)無数にいると解釈すれば合点がいきます。所謂、「無量=はかることが出来ない程多いこと」と同様とすれば。

 朝から五月蠅き動力音、アゴ漁です。カカの観察では、12艘(6組)の船団だとか。カメラで捉えることが出来たのは、6艘(3組)。

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 兎に角”秋深し”でしょうか、こういう句(川柳とも俳句とも・・・)を、本日入手した筆談用ホワイトボードに書き込んだ御仁が。

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 フム、上等とは言い難い所ですが、ま、由としましょう。此を見る人が見たら、誰作かはピンと来るので、敢えて、作者名は”不詳”としておきます。

 昼過ぎから小雨。又もや、作業に支障。明日は「春菊を買ってきて大根 by カカ」とか。イミフ、ダス。春菊の育ちが悪いので再度の種まき、そして、大根を更に作り込む、と言うことの意とか。

 

       秋~~~~~と叫べる空は何処?