縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

上五島式調理法

 今日のミニディ料理の一コマ

 今日はミニディでしたが、調理をする時間だったのでしょう、カカ「お父さん、寿司飯のレシピ(酢飯の酢レシピ)」を検索して」との電話。夕方理由を聞くに「五島と余所とは味ん違うと。こんレシピでは、酢のきつか。」らしいです。昔から、五島(長崎県全般?)は砂糖を多用します。うどん・砂糖等々、健康の敵と白い目で見られている素材を多食しているわが上五島。でも、健康状態は如何でしょう。全国での比較が有れば良く分かりそうですが、統計たるもの、基軸数での取り上げ方で、結果が変化するのは、皆さんご存じのとおり。塩分と血圧の関係を調べてみればわかるでしょう。

 と言うわけで、今日のちらし寿司、さっぱり系のヨカ味ー上五島式ーでした。ワダスも五島人でしたね。ネットレシピを拒否し、砂糖を多めに使ったようです。

 本日の作業は、昨日の残りと道路の草刈り。いやいや、やはり草木の伸びすぎには適いません、往生しました。草刈り機をぶん回すため、腕腰がガクガク。草木が成長しますとネ、幹が太くなるためチップソーでなければ刈り取れず、更に、草木が密集すると、刈り取った草木がその後の作業を妨害するのです。マ、皆さんも一度経験されてみて下され。

 

        と言うわけで本日も酒旨し