縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

久方ぶりの作業

 ダスた

 午前中、カカ共々眼科へ。寝付かれないまま、早朝を迎えた感じでしたが、割と、楽な寝起きでした。お陰様で、こんなショットが。叔父の朝散歩風景、自宅間近でした。

f:id:jyoumonjin:20171019221038j:plain

 するとカカ、海岸縁へ。ブルー系のなにやら妖しき物を見つけ、「網かも~」と言いながらの確認行です。漁網の類なら畑の防鳥用に使えますので、重宝しますが、果たして・・・。

f:id:jyoumonjin:20171019221335j:plain

 拾って来たのは此、少し傷ついた篭です。

f:id:jyoumonjin:20171019221948j:plain

 

 

 「修理して、草取り用に使う。」とのこと。誰が言ったか「五島には何もないけど何でもある」の一環でしょうか?あちこちに、海を媒介としたモノが沢山。贅沢を言わなければ、そこそこ満足出来ます。尤も、ここらでは、実用性が一番で、見栄えはさほどではありません。ゆっくりと生きていますと、自然とそうなっていくようです。

 今日は”茄子”の様子を。因みに、茄子とミョウガを刻み、塩揉みしますと、おつまみに宜しい様で。手前の広い葉っぱはエグリイモ(里芋)。

f:id:jyoumonjin:20171019223515j:plain

 

 午後からは、芋畑と化した叔母の果樹畑横を草刈り。ササゲの蔓が蔓延する畑で「ここからこっち・・・」を伐って、とか、伐るなとかの中で、伸びすぎた草相手に久方ぶりのストレス解消。

 

           明日は母校の運動会