縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

木枯らし1号か~

 とカカ

 朝の内だけでした。でも、時折の強風。

 風が強いから、と、今日の作業、ズルを決め込もうとしていたのですが、カカ、午後から、芋畑周囲の葛(当地の表現は”スエん葛”)の除去。ワダスは渋々、樵子を。ところが、これ。

f:id:jyoumonjin:20171104214956j:plain

 昨年、「んにゃ、カラスに喰わすっとは、勿体なか。」との天の声にて、金柑の木に掛けた網群。金柑の実、逞しいというのか、かわいそうというのか、表現すらはばかられる状態。「網ば切りよったとけど、脚立んなかれば届かん。」とカカ。後を引き継ぐのは・・・。ということで、午後5時半過ぎまでかかり、無事作業完了。時折の突風で、脚立から振り落とされそうにもなりましたが、網は全て撤去できました。立ちっぱなしで、足が棒。ヤレヤレです。

 

           明日は神社の定例掃除