縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

食べたくて・・・

 収穫してみました

 蕪・大根。蕪は、スーパーのそれよりも立派です(ひいき目ではなく)。

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 どうにか食べられるようです。大根は、おでん大根と言うらしく、ずんぐりむっくりの体型。蕪も大根も、これらの倍以上に生長します。これからボチボチの収穫になります。蕪は早速の塩麹漬け。大根はおろして食べます。蕪の次は殻付き牡蛎。これが晩秋から冬場に掛けての私の楽しみです。これからの季節、「身土不二」とも申しまして、殆どが地元産での食材です。

 さて、今日は、午後から、有川港までお出迎え。叔父夫婦の旅行帰りでした。いつものカーフェリーは本日からドック入りのため、小値賀・宇久島方面へ就航している「なるしお」が代役。カーフェリーは、当分、1日1便の就航です。

 随分と久しぶりの「なるしお」。佐世保港ではちょくちょく目にはしていました。参考までに、佐世保上五島のカーフェリーは「なみじ」が就航しています。昔は、有川港ー榎津港ー立串港ー小値賀港ー宇久島港ー佐世保港との島巡りで、佐世保着までに5~6時間かかっていた様な気がします。いつ頃からか、有川直行と小値賀・宇久との分離ができ、佐世保も時間的に近く成りました(2時間半程度)。

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 夕方、波止の先に釣り人発見。テトラの間に落ちない様に注意して下さいね~。それから、この様な場所では、電話類を確実に携帯していることが肝要です。

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               明日は?