縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

手作りクリスマス「木」

 さるお宅でのこと

 午後から、「カンコロんできたけん、取りに来いって」電話があったと、叔母。草刈り中のワダス達、了解し直ちに引き取りに。今年は結構なカンコロが出来ていたのですが、これは想定外。昨年のうちに注文していた物です。

 で、お宅訪問。昨年も目を見張ったのですが、今日は「これ」。居間へ案内されたところ・・・、

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 根っこの「木」は、ご主人作(様々な木々ー根っこ、漂流物使用)です。因みに、昨年から少しずつ増えてはいますが、少々お披露目。

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 如何ですか?私の叔父と同年代だとか。結構な才人(暇人?ー私が草ば一本引いちょる間に、作っちょっとじゃもん。 by奥様)の様です。「橙ば、取りに来んね」とも。これです。帰りには、大根とさわらの塩漬けを頂きました。

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 本日は、午前午後を通じ、草木刈り。長くなるので、ショットをば。あちこちの草を伐り・・・

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 草は、こうして、運び、最終焼却処分地へ。

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        一日中、良く働きました