縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お宝お宝!

 草刈り後の事

 本日は、お日柄も良く草刈りを実行。時折の寒風防止に耳当てを使用しました。ご高齢故、体に気をつける意味です。久方ぶりのチップソー使用。お盆以降手入れ無しの放棄畑のため、草木が伸び放題のためです。カカと共に赴いたのですが、なんと、現場から、猪用仕掛け罠が撤去されていました。去る一月前になりますか、罠仕掛け人(免許が要ります)へ、使えなくなった罠を更新するようにとの、獣害担当官(嘱託ですが)からの連絡がやっと叶ったと言うことです。果たして、何時又、罠が復活するやら、早めの罠設置を願いたいものですが・・・。

 ところで、この現場。罠があった場所等の草木を伐っていきますと・・・、出てきました。蕾を付けた椿の木!!。少なくとも、4本は来年夏過ぎ、カタシ(椿の実)を収穫出来そうです。正しくお宝。明日も続行予定ですが、椿の木の周囲を確りと整理します。勿論、薪作りを並行して。

 

   ここでも「何もないけど何でもある」ダスか?