縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

やばら(い)前夜

 やばら(家祓い=お盆・年末の恒例行事)

 午前中は、カンコロ餅用具材を○○店へ搬入。そこでは、10人程の人達が作業中でした。時期が時期だけに、搗き上がったカンコロ餅が山積み。ただ、「餅搗き業務は午前中のみ。午後からは、仕込み時間」とのこと。作業員の方達の立ちっぱなしにアクセントが付いているようです。

 その後は、一路昼食場へ。予定通り、4人全員「天ぷら定食」。いつもの味です。多分、今年最後の悪食(外食)となるのでしょう。幾ばくかの買い物後帰宅。気の利いた労働はなし。

 明日のやばら(家祓い)のため神棚のある部屋を掃除。榊を用意し、明日に備えます。何でも、神棚へのお飾りは午前中が”吉”だとか。色々と、制約(?)等がある、それが、宗教なのでしょうね。尤も、神社のお世話は、無宗教的価値観だと考えている人達が大半ですが・・・。ワダスには???の連続です。

 

      明日は草刈り最終日か?