縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

朝からお餅搗き

 お雑煮用白餅、息子達へのお年玉

 毎年、お雑煮用のお餅を送ること??年。いつ頃から始めたのか、カカに聞いても、即答はありません。近年だとの認識はありそうですが。

 毎年、お雑煮についての話題をチェックをしてはいるのですが、中国地方に住まい致す倅は?と、気にはなります。当方から送るお餅は丸餅。ご存じ、長崎地方のお雑煮餅の形です。倅の連れ合いは関東→中国地方。マ、殆ど意見具申もありませんから、上手く処理しているのでしょう。

 お雑煮の相方とも言える野菜に”カツオ菜”があります。今年、久しぶりに栽培してみたのですが「播種時期の遅れ」かもとの反省もありますが、強風に遭うなどで、生育不良状態。生き物相手は、研究心が必須だとの意識を強くします。

 本日は午後からカンコロ餅受領行。明日中国へ旅立つお孫の顔を見たいという、叔母同行。本家長男坊の自宅にて、長男坊の長男(明日任地の中国へ)と冬休みで帰省している大学生の次男と、ワダス達も久方ぶりに再会。それぞれ、成長している子達に安心しました。特に次男に対しては、ワダスが彼の幼少時から「よ~ジュニア」と呼んでいたこともあり、ひとしおです。ジュニアとの理由?倅の幼少時そのままでしたので。本人は嫌がっていましたが。

 

           今年もあと5日