縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

伐り納め

 草伐りの事です

 朝から、神社の掃除と飾り付け材料の伐りだし。松竹梅宜しく、松・梅を伐りだし、かんしば(榊)を用意、明日の飾り付けを待ちます。竹は、明日の朝伐りだします。

 松、子供の頃はそこら中に栄えていましたが、昨今は、探し回る必要が有る程、激減しています。理由は不明。来年用の松は、今日伐りだした所で確保出来そうです(他ん人ん伐らんばね~ by S嬢)。

 午後から、草伐りのラストスパート。あちこちから「あん人ん伐るけん、きれいになりよる」との声が上がっているとか。草伐りは、本年最後。明日は、草刈り機を丁寧に洗浄します。

 

           今年もあと2日